制作物

[組み立て] HDMI2.0対応 4K 15.6インチ液晶・タッチパネルキット Aキット

HDMI2.0対応 4K 15.6インチ液晶・タッチパネルキット
Aキットの組み立て方法になります。

・2018/12/17 マウント部品変更ため更新
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必要な部品

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ケース・タッチスクリーンのみのキットになります。
別途、下記のLCDキット(液晶・映像基盤)を用意いただく必要があります。

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必要な工具

  • 六角ドライバー・レンチ 2mm
  • プラスドライバー No,0 or No,1
  • プラスドライバー No,2
  • タオル (液晶・スクリーン反転時の傷防止)

  • シリコンゴム製 ブロワー
  • 布テープ
  • スペーサー (ペットボトルのキャップなど)

ボルトを締める際に必要な六角レンチは、

先端が丸くなっていて差し込める範囲が広く、
ドライバー形状で回しやすいので作業が楽になります。

タッチスクリーンや液晶に作業中、ホコリが付くことがあります。
手で払うと汚れが付くので、ホコリ除去用にシリコンブロワーを用意しておくと便利です。
ユーエヌ製が大きめで風圧が高く、シリコン製で劣化時の粉が出ないのため扱いやすいと思います。

アクリルに付いている保護紙を剥がす際、布テープを貼り付けて引き剥がすと簡単に取れます。
テープはダイソーに売ってる物でokです。(クラフトテープだと粘着力が弱い)

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そのほか、部品を浮かせるためのスペーサーがあると作業しやすくなります。
ケーブルをケース下に潜らせて通す事があるので、浮かせて置くと楽です。
スペーサーはペットボトルのキャップでもokです。

注意

お決まりのことですが、注意事項です。
  • 安定した場所で分解・組み立ててを行ってください。
  • 準備を整えてから、焦らず落ち着いて作業をしてください。
  • 部品の取扱に注意してください。強く押したり引っ張ると破損する可能性があります。
  • 完成品含めて、自己管理の上で使用してください。
  • 液晶やケーブルに貼り付けてあるシールドやカバーは剥がさないでください。
  • 説明画像は状況を確認しやすいよう、保護紙を付けた状態で撮影しています。
  • アクリルに貼ってある保護紙を剥がした上で、組み立てを行ってください。
  • 保護紙を貼ったまま組み立てると、ネジ強度や放熱に支障が出て破損・損傷する可能性があります。

レイヤー

レイヤー数(部品の積み重ね順)は画面正面側からみて、L1-L8までとなります。
最前面レスト部分のパーツがL1、液晶をマウントする部分がL3、ユニット部最背面がL8となります。
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発送時点では、ケース部品に基盤類をセット(内包)した状態で梱包してあります。
各所ネジを外して仮組み状態から分解を行い、内部から各部品を取り出してください。
(各所に使用するネジ種は、アクリル上の保護紙に書き込んであります。)

液晶ごとの手順

L2のセットまで、液晶よってに手順が異なります。

◆BOE NV156QUM-N32 
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組み立て前に液晶・マウント部品・ケースの整合性を確認してください。
液晶・マウント部品・ケースが干渉なく合致するか確認をしてください。

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液晶を反転させるので、損傷・汚損防止用にタオル下敷きにして作業を行います。

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反転後、マウント部品を用意して貼り合わせます。
液晶背面の左右両端に合わせて、マウント部品をテープ接合します。

マウント部品には右側・左側用があります。
ケースと液晶との位置関係を確認してから貼り付けてください。

位置指定を書き込む予定でしたが、返って混乱する可能性があるため位置指定を記していません。
液晶とマウント部品との干渉部分、ケースとマウント部品のネジ位置などの位置関係を把握した上で作業を行ってください。

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テープ接合位置は、液晶の左右両端の外形に合わせて張り合わせてください。
貼り合わせ後、貼り付け強度を確保できているか強度確認を行ってください。

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マウント部品のテープは、液晶のシールドテープと干渉しない位置に貼り付けてあります。
外側シールドテープ上に貼り付けると、テープが浮いてしまい接着力を得られなくなります。
そのため干渉しない内側のみに貼り付けてあります。

低圧迫で接着力が得られるテープを使用しています。
それでもテープの弱点として時間経過と熱の影響で接着力が落ちることがあります。
組み立て後も定期的に、接着力を維持できているか確認をしてください。

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L3とネジを用意して、マウント部品をネジ固定します。
ネジはM2 L4 x8(M=直径・L=長さ x数量=ネジ本数)を使います。

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ネジ締結位置を調整出来るようになっています。
後でタッチスクリーンの座標を修正する場合、このマウントをずらして液晶との位置調整を行います。

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ご要望があれば『テープ未加工のマウント部品』も追加添付します。
利用者側で任意にテープを使用・選択出来るよう、ご要望があれば添付いたします。

ただし3M VHBなどの接着力が強いテープの場合、
初期接着時に強い圧力を掛けないと接着力を得られません。
別途テープをご用意頂いて使用する場合、部品が破損しないよう注意してください。
また液晶とスクリーンとの間が狭いため、部品の干渉に注意してください。

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テープ貼り付け位置の目印として、マウント部品の保護紙をカットしてあります。
内側の保護紙を剥がした部分にテープを貼り付けてください。
テープ貼付け後、残りの保護紙とテープ剥離紙を剥がして液晶に接着してください。

状態がわかりやすいように黒アクリルで撮影しています。実際は透明アクリルとなります。

◆BOE NV156QUM-N44
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L3レイヤー・液晶・マウントスペーサー・ネジを用意します。
ネジはM2 L5 x8(M=直径・L=長さ x数量=ネジ本数)を使います。

15-4k156TPv2-2213.jpg15-4k156TPv2-2214.jpgL3にスペーサー・液晶の順に乗せたあと、ネジ固定を行います。
液晶の四方にあるマウント金具と、L3に設けてある液晶固定用のネジ穴を合わせてネジ止めします。

共通の作業

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液晶設置後、L2を用意してセットします。
ネジ固定は無いので、載せるだけです。

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タッチスクリーンを用意します。

タッチスクリーン根本のケーブルが破損しやすいため、取扱に注意してください。
ケーブルを強く引っ張ったり折り曲げると、破損する可能性があります。

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タッチスクリーンはケースに設けてある段差に合わせてセットします。

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次の作業が見やすいように、撮影位置転換しています。
作業時はこの位置にしなくてもokです。

液晶保護用のシートを剥がしてから、タッチスクリーンをセットします。
ケースの『タッチスクリーン用のケーブルスリット』にケーブルを通しつつ、セットします。

タッチスクリーンの固定は、スクリーン背面に両面テープを貼り付けて行います。
テープ固定をした後は修正が難しいため、テープ固定前に
設置位置と手順確認を行ってから、貼り付けを行ってください。
スクリーンのテープ接着位置は、スクリーンの薄い部分にのみ貼り付けてください。


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ここからケースを裏返して、裏面側の作業を行います。
タッチスクリーンに傷が入る可能性があるので、タオルを敷いて作業します。

裏返す際にタッチスクリーンケーブルが引っ張られたり、押し込まれないよう注意をしてください。

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EDPケーブルを用意して、液晶背面のコネクタに接続します。

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L4と、傾斜スタンド接続用の六角ナット M3.5 x6個・ナット引き上げ用ネジ x6を用意します。

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六角ナット用の落とし込みを、L4裏面に設けてあります。

L3上にナットを置いてセットすると、ナットの位置合わせが難しいため、
L4に六角ナットをネジで固定を行い、『ナットを引き上げた状態』にして組み立て作業を行います。

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L4をセットして、EDPケーブルを折り込んで長さを調整します。
折り込みが済んでから、ナット引き上げ用のネジを取り外します。

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ケース外周部をネジで固定していきます。
ケース外周の位置の調整をしつつ、固定してください。

M3 L10とM3 L12を使用して固定していきます。
2種類のネジを使用するので、ネジ長さに気を付けてください。

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映像基盤と基盤下に敷くスペーサーを用意します。
スペーサー・基盤の順でセットして、M2 L8 x4を使ってネジ固定します。

後で最調整を行うので、この時点では部品が脱落しない程度の固定でokです。

基盤・スペーサーの下にEDPケーブルを収納する形になるので、
ケーブルの位置に注意しつつ、基盤・スペーサーの下に織り込んで収納してください。
干渉や負荷が掛かっていないことを確認した後、EDPケーブルを基盤に接続します。

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5wayスイッチ部品を用意して、M3 L4ネジ x4本を使って固定します。

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L5の中央・下部部品を用意してセットします。
ネジ固定は無いので、載せるだけです。

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EDPケーブルの間を通しつつ、部品をセットします。
干渉を確認したあと、中央のL4部品をM2 L4ネジ x5本を使って固定します。

EDPケーブルが干渉する場合、
コネクタ接続・基盤を取り外してからケーブル長を修正してください。

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タッチスクリーン・コントローラー基盤を用意して、タッチスクリーンケーブルを接続します。

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参考用に別の基盤での画像です。

基盤側のコネクタは、黒い部分のフラップを引き上げてからケーブルを差し込みます。
位置が合わないままセットして通電すると故障する可能性があります。接続に注意してください。

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USB・スイッチケーブルを用意します。
タッチスクリーンコントローラー基盤にケーブルを接続します。

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ケーブル接続後、基盤を反転させてケースにセットします。
L4-5に設けてあるネジ穴に合わせてセットします。

固定用のネジはM3 L6 x4を使って固定します。
後で位置調整を行うので、この時点では部品が脱落しない程度の固定でokです。

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5wayスイッチにケーブルを接続します。
ケーブルへの接続方向(裏表)は、右画像の位置になります。

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ケース形状に合わせて、映像基盤側までケーブルを取り回します。
映像基盤側に、スイッチ用とUSBケーブル用を接続します。
ケーブルにコシがあるので、形を修正しつつ取り回してください。

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参考用に別の基盤での画像です。
スイッチ・USBケーブルはこの位置(裏表)でセットします。

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L5の残りの部品をセットします。
ネジ固定は無いので、載せるだけです。

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基盤側面を保護するための、カバーを取り付けます。

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カバー部分の取り付けを行います。
基盤固定のネジを少し緩めて、基盤を少し浮き上がらせた状態で、
カバー部品をケース本体に設けてあるスリットに挿入します。

カバー挿入後、垂直ブロックをカバーとケース本体の間に2つ差し込みます。
ブロック挿入後、カバー部品の側面側からM3 L5 x2を使ってネジ固定します。

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USB・スイッチケーブルを固定するための、ホルダーを挿入します。
ケースに圧入して固定するので、差し込みにくい場合はホルダー側を削って調整してください。

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L6 中央と下部部品をセットします。
中央部品はM2 L6 x3を使ってネジ固定します。
下部部品はホルダー固定用の穴を通して固定してください。

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L6の残りをセットします。
ネジ固定は無いので、載せるだけです。

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L7を用意してセットします。

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L8を用意してセットします。

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スイッチ周辺のL5を、M3 L14 x3を使ってネジ固定します。
L8を、M3 L12 x8を使ってネジ固定します。

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スタンド部品を装着してから、ケースを反転させます。

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最後にケーブル隠蔽用のL1 レスト部品を装着して完成です。
レスト部品は両面テープを貼り付けて固定します。

完成時・外観

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